サンテン・コーポレーションの店舗づくり

お店づくりの基礎知識

お店づくりをはじめる前に、おさえておきたい基礎知識。
01.コンセプトづくり
「コンセプト」づくりから、始めましょう。
商業施設を考えるうえで、いちばん大切なものは、
デザインでしょうか? 立地でしょうか? それとも資金でしょうか?
それも大切ですが、「コンセプト」を決めることが、お店づくりのスタートであり、すべての基本となる大切なものです。
「コンセプト」は、お店だけでなく、絵画などの芸術作品、建築、デザイン、広告など、ある人間が何かを伝えようとする時、必ず存在するものです。
そうです。「コンセプト」とは、
あなたが、「誰に、何を伝えようとしているのか」を明確にしたものです。
それが、はっきりしている店は、お客さまに伝わり、メッセージを通して、「オーナーとの無言のコミュニケーション」が生まれます。
お客さまは、意図を受け止め、判断し、リピートしてくれるのです。
コンセプトが決定すれば、そこから、内装のデザインやカラー計画、テクスチャなど店舗デザインが自ずと決まってきます。
何か迷うことがあれば、必ずコンセプトに戻り、確認することも大切です。
さあ、「コンセプト」を設定しましょう。
コンセプトは、「誰に、何を伝えようとしているのか」ということです。
「誰に」とは、お店のターゲットであり、「何を伝えるか」とは、そのターゲットにどう感じて欲しいか、ということです。
自分のお店を考えるとき、どうしても自分の好きなテイストやデザインを強くイメージしてしまいます。
お客さまには、どう感じて欲しいか?それは、伝わるか?を、視点として考えることが大事です。
例えば、美容院なら「時間がゆっくり流れるようなお店」、ブティックなら「フランスの街角にあるような店」など、このコンセプトから、お客さまに「くつろいでほしい」「おしゃれを楽しんでほしい」というメッセージが伝わってきますね。
あなたの思いを、まずは書き出してみましょう。
たくさんの言葉のなから、あなたのメッセージを確定していきましょう。
お店のターゲットは、出店場所とも関係してきます。
なかなかコンセプトがはっきりしないという人は、この時点から私どもにご相談ください。
「コンセプト」が決まったら、計画のスタートです。
さあ、コンセプトが決まりました。
ここから、ようやく具体的な計画に入っていきます。
作業は、大きく分けて2つ。
「事業計画づくり」と「物件えらび」です。
それを、次に見ていきましょう。