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松楓殿松楓の間

名称 松楓殿松楓の間
所在地富山県高岡市
担当者設計 島田
営業 池内
制作 牛林

出来る限り忠実に再現して作って欲しいとの要望を受け、当初の資料や写真を参考に現物の採寸をし照らし合わせ、天井・壁共パズルを組み上げるように設計を行いました。1904年米セントルイスで開催された万国博覧会に日本館として建設され、高岡市出身の化学者、高峰譲吉が引き取り、米ニューヨークに構えた別邸「松楓殿」の壁画と天井画を高岡市が譲り受け、高岡商工ビルに別邸の1室を再現した。