事例紹介

飲食

示野珈琲 マルート店

名称 示野珈琲 マルート店
所在地富山県富山市
担当者設計 矢後
営業 松原
制作 谷内・廣田

マリエとやまから移転して新装OPENしました。今までは客層が高かったのですが、マルートに移ることでターゲットを若い年齢層にも広げました。ちょうど昭和レトロも流行っており壁紙やテーブル椅子は喫茶店の雰囲気を出し、黒板風の掲示板や絵で装飾をしています。壁際のテーブルのブラケットライトの光も壁にきれいに出て、その下でゆっくりと読書して過ごすことができます。その中にアイキャッチャーとしてリング状の照明をレジ前に斜めに吊り下げました。共用通路からも目を引き、入りたくなるようにしかけています。旧店舗のサインも再利用し、花柄の壁に示野珈琲の文字がきれいに光っています。レジにはコーヒー豆もディスプレイし、お好みのコーヒー豆を買うこともできます。メニューも豊富なので一度おいしいコーヒーと一緒にくつろいでください。夜はお酒メニューになり、照明も落として雰囲気が変わりますので、それも楽しんでください。